海外オプション取引の知識

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海外オプション取引のコール・プット

海外オプション取引のコールオプション・プットオプションとは

海外オプション取引とは、当事者の一方(売り手)が、予め定められた権利行使期間内(権利を行使することができる最終月を「限月」という)の任意の時点において予め定められた価格(「権利行使価格」又は「ストライクプライス」)で商品(原資産)の買付を行使する権利(「コ一ル・オプション」又は「CALL」といいます。)

または海外オプション取引で売付を行使する権利(「プット・オプション」又は「PUT」という)を相手方に付与し,相手方(買い手)がこれに対する代金(「オプション・プレミアム」又は「プレミアム」)を支払う取引のことを海外オプション取引といいます。

海外オプション取引には、コール・オプションの買付及び売付並びにプット・オプションの買付及び売付の4種類があります。

海外オプションの買い手は、その売り手に対し、当該商品の売買の履行を請求する権利を有しているが,売買の履行を請求すべき義務はないので,その権利行使が自己に不利益になると判断する場合には、権利行使をせずにオプションの放棄(「権利放棄」)をすることもできます。

海外オプションの買い手は、権利行使をする場合、ストライクプライスを基準として,コール・オプションについては支払ったプレミアム相当額を超えて原資産の価格が上昇すればするほど利益となります。

プット・オプションについては支払ったプレミアム相当額を超えて原資産の価格が下降すればするほど海外オプション取引の利益となります。

他方、海外オプション取引において権利放棄をした場合、オプションは無価値となるので、買付時に支払ったプレミアム相当額がすべて損失となります(ただし損失はプレミアムに限定されます)。

海外オプション取引において権利行使がされた場合、ストライクプライスを基準として、コール・オプションを付与したときは原資産の価格がプレミアム相当額を超えて上昇すればするほど損失となり、プット・オプションを付与したときは原資産の価格がプレミアム相当額を超えて下降すればするほど損失となります。

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